遠藤へ

昨日マネージャーさんから「遠藤にお手紙お願いできますか?」と連絡が来た時、「マジかよ、遠藤かよ」って思いました。しかもLINE LIVEだし、緊張するし、こんな声だし。まぁでも一応書いたから聞いてください。

遠藤には私は憧れるというか、尊敬する部分がたくさんあります。なんかこんなこと普段言わないから照れますね。

遠藤が喋れば場が明るくなって、みんなが笑顔になるところ。自分のことよりもいつも周りを気にしているところ。そして、何でも思い切って自分をさらけ出せるところ。他にもあるけど、褒めすぎると調子に乗ると思うのでこのくらいにしておこっか。

でも、私のやりたいけど出来ない、でもそれを出来ちゃうのが遠藤です。羨ましい。凄いと思う。

でも、そんな遠藤にも不安や悩みがあるわけで。泣いた後の顔がほんとにわかりやすいから「平気?」って聞くけど、大丈夫じゃない顔で「大丈夫」っていつも言う。私も深く聞くことはしないけど、気が向いたらいつでも話においでね。私も一応年上だから頼られたいし、もう3年も一緒にいるんだからね。

いつも安定のうるささで、でも泣き虫で、お弁当4つぐらい食べて、たまに私服が田舎のヤンキーみたいで。でもTik Tokは凄くあざとい。そんな遠藤がみんなみんな大好きなんです。ほんとに一緒のチームで良かった。

そして今、皆さんにはまだ内緒だけど、1つのことに向かって一緒に頑張ってるよね。楽しみだね。

遠藤にはいい意味でこのまま変わらないでいてほしいなって思います。そしてもっと一緒にいる時間を作りたいな。

いつもありがとう。そしてこれからもよろしく。

平塚日菜より

(2018年7月29日 原宿駅前ステージ 夜公演 ※遠藤みゆバースデースペシャルより)